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音楽

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あぁ、新宿駅東南口 Flags内のタワレコに行きたい(と思う一人ぼっちの夜・・・)

おなじみ TOWER RECORDS のキャッチフレーズ、“NO MUSIC, NO LIFE.”
本当にそう思います。
この世に「音楽」というものがなかったら、僕は死んでしまいます。

僕と音楽の関係は・・・おそらく人並みでしょう。
音楽に特別に熱意を傾けているわけでは全くなく、
この歌手が好き!とかこのジャンルの音楽が好き!といった好みもさしてありません。
CD屋に行くのも気が向いたらで、すごーく気に入ったもの以外基本的に買いません。
全てレンタルです。
音楽情報は街角で流れている曲を耳にしたり、音楽番組をたまに見たりして仕入れます。
コンサートやライブだってめったに行きませんし、
カラオケもどちらかというと嫌いです(会社の二次会は今ではなつかしいですが)。
小学校の頃なんて、周りの友達がお小遣いでCDシングルなんかを買い始めたときにも、
僕は全く興味がなく、その当時流行っていた曲の話とかになると、
テキトーに「あ~あの曲いいよな~」とか言って話を合わせていました。

でも、音楽なしの生活は考えられません。

中学1年のときに、僕はギターという「親友」に出会いました。

過去の記事(「理由」というタイトル)にも書いていますが、
僕はプロテスタントのクリスチャンで、母親の胎内にいたときから
自宅から徒歩3分の教会に毎週日曜日通っていました。
僕の音楽との出会いは今思えばこの教会だった気がします。
小さい頃は母親が弾くオルガンの音色を聴いて育ちました。
そのおかげで、すごいでしょ!若干2、3歳で既に親と連弾しています!
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・・・はい、そんなわけないですね。残念ながらピアノは弾けません。
絶対音感も持っていませんし、ギターコード以外、楽譜すら読めません・・・苦笑

僕が通っていた教会ではギターを弾けるお兄さんが何人かいたんです。
で、中学生になってから、そのお兄さんたちから
ギターの基本中の基本を伝授していただいたわけです。
しっかり練習するという約束で、近所のジャスコ内にあった楽器屋さんで
両親に新品のギターも買ってもらいました。
Morris の黒いギターでめちゃめちゃカッコよくてお気に入りでした。

が・・・
そのお気に入りのギターはあるとき壁に立てかけておいたのを
友達がうっかり倒してしまいネックの部分がボキっと折れてしまったんです。
僕の心も折れましたね・・・見事に。
それからは他人のギターを借りて日曜日に教会で弾くことはありましたが、
やっぱり自分のギターがないと練習しません。結果、あまり上手くならず・・・

それから月日が経ち、いつの間にか成人式を迎え、僕も大学3年になりました。
この年、僕は交換留学生としてアメリカはニューヨーク州立大学オルバニー校
(State University of New York, Albany) で勉強させてもらう機会を得ました。
大学があったオルバニーという町はニューヨーク州の州都(実はニューヨーク市ではないんです)だったのですが、今住んでいるパタカマヤ程ではないものの、これまた田舎町でした。
同じニューヨークでも以下写真のような摩天楼の輝きはありません・・・
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マンハッタンから北にバスで2,3時間の場所にあり、
冬の気温はマイナス20度という極寒の地でした。
ということで、冬は寒過ぎて、そして雪が降り過ぎて外に出られなかったんです。
(真冬の学生寮の写真)
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勉強はめっちゃ大変でしたが、いつも机に向かっていちゃ人生楽しくない。
このとき僕は疎遠な関係になっていたギターを再び手に取ったわけです。
(みんなが待ちに待っていた春になったときの写真)
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ギターは当時通っていた現地教会の方に使っていないものを借りました。
そして同じ寮に住んでいたネパール人の友達がギター好きだったこともあり、
夜な夜なお互いの部屋で色んな曲を弾いて過ごしました。
これがきっかけで彼とは生涯の親友になることができました。
それと同時にこのときギターも僕の「親友」になりました。
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ギターと出会っていなかったら、出会えなかった人がいたと思います。
ギターは僕の人生を豊かにしてくれたと自信を持って言い切れます。
駒ケ根訓練所での生活はギターなしには語れません。
この「親友」のおかげで、一生の宝物となった日々、また何にも代え難い友人を得ることができました。
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そして今、一人部屋で過ごすことが多いパタカマヤでの夜、
僕の傍らにいる Hecho en Bolivia(ボリビア製)の「親友」と
目の前にあるパソコンから流れ出てくる音楽なしの生活は考えられません。
ボリビアに来て以来、音楽を通して打ち解けることができた人もいます。
音楽が、ギターが、こんなに自分にとって無くてはならないものであるとは
今まで考えもしませんでした。

日本にいようが他の国にいようが、僕と同様、いやそれ以上に、
このブログを読んで下さっている一人一人にとって、
今までの人生の随所に音楽があったんじゃないでしょうか。
「この曲を聴くと、あの出来事を思い出す・・・」というようなことは
少なからず誰にでもあることだと思います。
それは自然と笑顔がこぼれる楽しい日々かもしれませんし、
思い出したくもない悲しい過去かもしれません。
甘酸っぱい記憶や苦い経験もあるでしょう。
同じように、世界中の人々にとって彼らの生活にはきっと音楽があり、
喜怒哀楽の感情と密接に結びついているはずです。
その土地によって奏でられる音楽は違っていても、
人々にとって音楽が人生のスパイスである点は同じ。
これほど多様性に富み、かつ普遍的なものである音楽・・・

音楽は神様からの最高のGIFTだと心の底から思います。
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プロフィール

taku0805

Author:taku0805
名前: TAKU
職業: 村落開発普及員
(青年海外協力隊)
出身地: 埼玉県
現在地: ボリビア
目的地: 神様におまかせ

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